遅くなりましたが、9月例会の報告です。2015年9月18日の夜、いつものスペーシア会議室にて開催。9名出席。今回は、吉田さんが話題提供 してくれた。テーマは、「インセンティブと価値観 〜キャリア・アンカーのご紹介〜」 である。
まず、インセンティブとは何かについて。ここでは「人が何かを行う、あるいは努力をする要因。刺激、動機、報償(見返り)。人によって好ましいこと、望むこと、快いことなどが期待できる何か」と定義。 それを踏まえ、人間の欲求や動機についておさらい。マズロー、ハーズバーグなど昔どこかで聞いたような・・・。
そしていよいよエドガー・H・シャインの説く「キャリア・アンカー」の登場である。曰く、「何をするかというより、どのように働くかという自己概念の一部であり、人生の方向付けを支配する重要な動機や価値観。したがって、その人のキャリア・アンカーに逢わない働き方は、成果も満足感も低い」と。
ここで、出席者に「自己診断用キャリア指向質問表」が渡された。40の質問があり、1(全然そう思わない)から6(いつもそう思う)まで6段階で点数をつける。全部できたら、その中から3つ、自分にとって最も高い点をつけた質問を選び、それぞれの点に4点を加算。そのうえで、全質問の点数を、あとで渡された「採点表」に書き込んでいく。そうすると、以下の8つのキャリア・アンカーのそれぞれの自分の指向の度合いが図示されるという仕掛けである。
・専門・職能的能力志向
・全般管理能力志向
・自立・独立
・保障・安定
・企業家的創造性
・奉仕・社会貢献
・純粋な挑戦・ライフスタイル
実際にやってみると、自分は奉仕・社会貢献志向だとか、自立・独立志向だとか答えが出てくるが、みなさん概ね「フムフム、まあそうかもしれないなぁ」と納得顔。
このキャリア・アンカーという概念は、自分を見つめ直すうえで良い機会になるし、企業などでインセンティブを上手に活用して人材の育成をしていくうえで有用だと感じた。
参考文献『キャリア・アンカー 自分のほんとうの価値を発見しよう』(エドガー・H・シャイン著 白桃書房)
by 林
まず、インセンティブとは何かについて。ここでは「人が何かを行う、あるいは努力をする要因。刺激、動機、報償(見返り)。人によって好ましいこと、望むこと、快いことなどが期待できる何か」と定義。 それを踏まえ、人間の欲求や動機についておさらい。マズロー、ハーズバーグなど昔どこかで聞いたような・・・。
そしていよいよエドガー・H・シャインの説く「キャリア・アンカー」の登場である。曰く、「何をするかというより、どのように働くかという自己概念の一部であり、人生の方向付けを支配する重要な動機や価値観。したがって、その人のキャリア・アンカーに逢わない働き方は、成果も満足感も低い」と。
ここで、出席者に「自己診断用キャリア指向質問表」が渡された。40の質問があり、1(全然そう思わない)から6(いつもそう思う)まで6段階で点数をつける。全部できたら、その中から3つ、自分にとって最も高い点をつけた質問を選び、それぞれの点に4点を加算。そのうえで、全質問の点数を、あとで渡された「採点表」に書き込んでいく。そうすると、以下の8つのキャリア・アンカーのそれぞれの自分の指向の度合いが図示されるという仕掛けである。
・専門・職能的能力志向
・全般管理能力志向
・自立・独立
・保障・安定
・企業家的創造性
・奉仕・社会貢献
・純粋な挑戦・ライフスタイル
実際にやってみると、自分は奉仕・社会貢献志向だとか、自立・独立志向だとか答えが出てくるが、みなさん概ね「フムフム、まあそうかもしれないなぁ」と納得顔。
このキャリア・アンカーという概念は、自分を見つめ直すうえで良い機会になるし、企業などでインセンティブを上手に活用して人材の育成をしていくうえで有用だと感じた。
参考文献『キャリア・アンカー 自分のほんとうの価値を発見しよう』(エドガー・H・シャイン著 白桃書房)
by 林
